- カラー等の薬を髪につけている時、「他のサロンより髪が引っかかる感じがしないけど、何か違うんですか?」
と、言われる事が多いので、ご説明します
髪を引っ掛けてしまうと痛いだけでなく、髪がかなり傷みます。表面のキューティクルをガリガリやってひどいダメージにつながるばかりか、時にはプチっと切れてしまうかも?なのです
最初に髪をよーく濡らします、乾いたまま薬をつけるとそれだけでもキレイにパーマがかかりにくいくらいに傷んでしまうのです。また、引っかかりやすいです。
水道水で濡れてても良いのですが、当店では、特殊なセラミックボールで水質を調整して、肌や髪に潤いを届ける粒子の細かなお水を使用して髪を濡らしていきます
飲んでも体に良いんですよ、抗酸化作用を肌や髪に与えます、かなりたっぷりつけていきます
それときれいな仕上がりや、ひっかからない様にする為にかなり大切なのが、薬を髪につけるハケ
こんなのとか
こんなので、薬を塗っています
そんな事が傷みや仕上がりに影響するのか??という感じもするかもしれません
例えが下手かもですが、字を書く時、書き心地がしっくりいかないペンだとキレイに書きづらくないですか?
当店では、細やかにムラなく仕上がりやすい上の写真のタイプと、クシ部分が髪をとかすのにスムーズでおそらく業界で一番ひっかからないであろう下の写真の赤いタイプを髪質や状態に合わせて使い分けてます
多くのサロンでは
こういう感じのが一般的に使われていると思います
あまり違わなく見えると思いますが、字を紙に書く時のペンも、パッと見ただけでは違いはわかりませんよね?
手で直接髪につける訳ではなく、直接髪に触れるのはハケの毛やクシですので、仕上がりや髪を引っ掛けてしまう事につながるという事で、当店ではこれらを使用しています
ちなみに普段髪をとかす時のコーム。これも引っかかる事でダメージします
クシバージョンを当店ではカット等にも使っています。上の写真の左側がそうです。よーく見るとくしがまん丸なのがわかりますか?
???という感じかもですが、自分で髪をとかす時引っかかってしょうない、、という方には大変好評ですので、サロンでお買い求め頂けます
髪の為に喜んで頂ければという工夫の一例のご紹介でした^ ^
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